■ 商品説明 ■
先端部にスプロケット(歯車)のついたスプロケットノーズバーです。
先端部がスプロケット構造のため、ソーチェンのサイドリンクと接触せずエンジン回転数が上がり易いのが特徴です。
ご使用前には、必ず先端スプロケットをグリスアップしてください。
3枚の高級鋼をスポット溶接で貼り合わせたラミネート構造のガイドバーです。
中板を空洞にして軽量化をしています。
■ サイズ ■ 8インチ(20cm)
■ ピッチ ■ 1/4”(6.35mm)
■ ゲージ ■ 0.050”(1.3mm)
■ 先端形状 ■ スプロケットノーズ(カービングタイプ)
■ 軽量の有無 ■ 有(中板空洞軽量タイプ)
■ 正式名称 ■ 先細軽量スプロケットノーズバー
■ 適合ソーチェン ■
オレゴン 25AP-52E ・ 25A-52E ・ 25F-52E
ハスクバーナ H00-52E
スチール 13RMS 52リンク
■ 適合機種 ■
共立 CS250T ・ CS251T ・ CS252T ・ CS260T ・ CS270T ・ CSE2600T ・ CSE2701T ・ CSE3201T など
新ダイワ E1026T ・ E1027T ・ E1126TS ・ E1227TS ・ E1327TS ・ E2025TS ・ E2125TS ・ E260T など
■ 注意事項(01) ■
チェンソー本体のドライブスプロケット(チェンスプロケット/リムスプロケット)のピッチを必ずご確認下さい。
上記の適合機種でありましても、チェンソー本体のドライブスプロケット(チェンスプロケット/リムスプロケット)のピッチが違えば、例え装着できたとしてもお使いいただく事ができません。
チェンソー本体のドライブスプロケット(チェンスプロケット/リムスプロケット)のピッチと、ガイドバーやソーチェンのピッチが違う製品を強引にご使用になり、チェンソー本体やその他周辺部品が損傷しましても責任を負いかねます。
ガイドバーの返品交換は一切お承りする事ができませんので、間違いのないガイドバーをご注文下さいますようお願い致します。
■ 注意事項(02) ■
ドライブスプロケット(チェンスプロケット/リムスプロケット)の歯数を純正仕様から変更されているチェンソーや、仕様(ピッチ)を純正仕様から変更されているチェンソーには、上記の適合ソーチェンではお使いいただけない場合が御座います。
■ 注意事項(03) ■
ソーチェンの目立てをしっかりと行って下さい。
ソーチェンを目立てせずに作業しますと、切れ味が悪いため押さえつけてしまいます。
そのまま作業しますと、ガイドバーの早期摩耗、ソーチェンの破断、先端スプロケットの破損やチェンスプロケット(ドライブスプロケット)の破損、チェンソー本体の故障に繋がる恐れが御座います。
切れなくなったと感じましたらすぐに目立てを行う事をお勧め致します。
■ 注意事項(04) ■
ご使用後はガイドバーとソーチェンをチェンソー本体から外し、ガイドバーの各穴とレール溝を清掃して下さい。
ガイドバーのレールにバリが出たらバーレールドレッサー等で削って下さい。
チェンソー本体のチェンオイル吐出口やガイドバーのチェンオイル給油穴に木屑が詰まっている場合は、必ず取り除いてからご使用下さい。
■ 注意事項(05) ■
ご使用いただく前にチェンオイルの吐出量が適正であるか必ずご確認下さい。
チェンオイルの吐出量が少ないままご使用いただくと、すぐにガイドバーやソーチェンに焼き付きが起こります。
吐出量を調整できるチェンソーにつきましては、吐出量を多めに設定するとガイドバーやソーチェンが長持ちします。
潤滑性に優れた鉱物性チェンオイルでのご使用を推奨致します。
水溶性や植物性のチェンオイルをご使用になられる場合は、ガイドバーやソーチェンの早期摩耗、早期損傷が発生する事があります。
■ 注意事項(06) ■
ガイドバー消耗(摩耗)のためガイドバーを新品に交換される際は、ソーチェンのドライブリンクも同じく消耗(摩耗)している可能性が御座います。
ガイドバー破損のため交換される際は、ソーチェンにもダメージが残っている可能性が御座います。
ダメージがあるソーチェンをそのままご使用になられますと、新品に交換したガイドバーも破損する恐れが御座います。
ガイドバーを新品に交換する際は、ソーチェンも新品に交換する事をお勧め致します。
■ 注意事項(07) ■
主に先端交換式のスプロケットノーズバーやハードノーズバー、カービングバー等の透明(クリアー)のラッカーで塗装されたガイドバーにて確認する事ができますが、表面に髪の毛のような糸状のサビが発生している事が御座います。
先端交換式ではないスプロケットノーズバー等によく使用されている白色や灰色、黒色等で塗装されたガイドバーではご確認いただく事ができません。
サビの色は赤茶、こげ茶色、黒色等になりまして、糸状のサビが発生する箇所はガイドバーの表面のみです。
現象が起こる理由としましては、製造工程でガイドバーの油分を落とす時に水洗いをする工程があり、使用する水にはサビ止めを含めた合成剤を使用しているようですが、今の技術では表面に付着した水分を100%落としきる事はできないようです。
そのため、最終工程にて吹き付けたラッカーの下で糸状のサビができる場合が御座います。
クラック(ヒビ)ではありませんので使用上問題が無く、早期劣化も起こりませんので安心してご使用下さい。
■ 注意事項(08) ■
ご購入いただけるガイドバーがスプロケットノーズバー(ローラートップバー)である場合、こちらの注意事項をご一読下さい。
スプロケットノーズバー(ローラートップバー)の先端スプロケット(滑車)は作業時に高速回転になるため、メンテナンスを怠ると故障の原因になります。
ガイドバーの包装箱に、先端スプロケットのグリースアップが必要であると記載されているスプロケットノーズバー(ローラートップバー)は、ご使用いただく前、先端スプロケットに必ずグリースアップを施して下さい。
グリースガンで作業していただくと簡単に注油できます。
■ 注意事項(09) ■
ご購入いただけるガイドバーがハードノーズバー(ステライトバー)である場合、こちらの注意事項をご一読下さい。
ハードノーズバー(ステライトバー)は先端部でソーチェンのサイドリンクと接触する滑り摩擦が生じるため、ソーチェンの回転スピードがスプロケットノーズタイプに比べ10%程度低くなります。
スプロケットノーズバーより緩めにソーチェンの張り調整を行って下さい。
■ 注意事項(10) ■
ご購入いただけるガイドバーがカービングバーである場合、こちらの注意事項をご一読下さい。
カービングバーは通常のガイドバーとは異なり、限度を超えた先端径になっております。
そのため、カービングバーやソーチェンの耐久性はスプロケットノーズバー(ローラートップバー)やハードノーズバー(ステライトバー)と比べると低くなっており、一切それらの保証には対応する事ができません。
また、チェンソー本体の保証におきましてもいかなる場合も対応する事ができませんが、ご理解、ご了承の程よろしくお願い致します。
最後に、カービングバーを競技でご使用になられる場合は、十分に馴染ませてからお使い下さい。
カービングバーやソーチェンが共に新品の場合は、馴染むまでソーチェンの回転が重く、飛び散るチェンオイルが黒くなる製品も中には御座います。
また、排気量が 40cm3 を超える出力が高いチェンソーでのご使用は、カービングバーがその出力に耐えられず、すぐに傷む事があります。
ご注意下さいますようお願い致します。
商品コード: YAMABIKO-X120000060
新ダイワ shindaiwa 先細軽量スプロケットノーズバー(25AP用) C20S25-52CL-SD 8インチ(20cm)
■ 商品説明 ■
先端部にスプロケット(歯車)のついたスプロケットノーズバーです。
先端部がスプロケット構造のため、ソーチェンのサイドリンクと接触せずエンジン回転数が上がり易いのが特徴です。
ご使用前には、必ず先端スプロケットをグリスアップしてください。
3枚の高級鋼をスポット溶接で貼り合わせたラミネート構造のガイドバーです。
中板を空洞にして軽量化をしています。
■ サイズ ■ 8インチ(20cm)
■ ピッチ ■ 1/4”(6.35mm)
■ ゲージ ■ 0.050”(1.3mm)
■ 適合機種 ■
新ダイワ E1026T ・ E1027T ・ E1126TS ・ E1227TS ・ E1327TS ・ E2025TS ・ E2125TS ・ E260T など
通常価格(税込):
¥5,280
販売価格(税込):
¥5,027